チームPIA結成、セミナー講師の次はホームページ作成とコンサルタント活動始動!!損害保険代理店の生き残りは・・・
チームPIA、勝手に結成!!優秀なゆかいな仲間が周りに集まってきたから、案件ごとに勝手にチームPIAを結成してコンサルタント開始。これって結構世の中のお役に立つな~なんて自画自賛。
5月くらいから、日新火災の依頼で「マンション総合保険」マンションドクター火災保険」の講師を依頼されて、横浜をスタートにして、東京、千葉、大阪で延べ約250人位の損日新火災の損害代理店や社員の前で講師を務めてきた。
公私の準備そしていた時に色々調べてみると、損害保険の業界って情報リテラシ―については非常に後進的な業界であることが判明。自社のホームページすら持っていないところが殆どで、いまだに旧態然とした「どぶ板営業活動」が主流の営業体制であることがよくわかった。
情報リテラシーとは?
アメリカ図書館協会が1989年に発表した最終報告書は、情報が必要とされるときに情報を”効果的”にそして”効率的”に(1)探し出し、(2)精査し、そして(3)使うことができる能力を保持する人のことを情報リテラシー能力を保持している人と定義する。また、Shapiro & Hughes (1996)による Information literacy as a liberal art は、現代におけるリベラルアーツと定義する。つまり、中世の大学における三科 (文法・論理・修辞) のように、現在の情報化社会において、コンピューターをただ使用するだけではなく、情報にアクセス、精査し、社会的、文化的、そして哲学的な状況・影響を知ることができる能力としている。
横浜のセミナーでホームページ作成をサポートしますとアナウンス
セミナーの内容は、
1.情報発信は大事
2.ホームページを持たない企業はネットの世界では存在しないのと同じ幽霊だ!
3.仕組みが分かればマンションドクター火災保険を販売するのは簡単
4.マンション管理適正化診断の仕組みは素晴らしい
5.管理組合でプレゼンできれば95%マンションドクター火災保険は決まる
なんてことを話し、横浜のセミナーでは地元という事もあり、10社限定でホームページ作成のコンサルタントします。なんて話をした。勿論有料で作成費用10万+月度経費1~2万。
情報発信している企業が少ないので、情報発信を始めれば今ならすぐに効果が出る。絶好のチャンス、セミナーの話をうけて、ある代理店の方からホームページの作成依頼が来た。勇気ある方だ。自分の意志で決断して行動した方。尊敬します。
ホームページ作成に必要な事は何か?
ホームページを作成する企業は世の中にごまんといる。でもチームPIAのホームページ作成のコンサルティングは他社と一味違うのです。
マンション総合保険を契約した実績は無いが、サイト作成の実績がありサイト作りに経験豊富できれいなホームページを作る企業
マンション総合保険、マンションドクター火災保険の契約実績が突出していてSNSの仕組みをよく知っているが、きれいなホームページは作れない企業
あなたは立ちらの会社にホームページ作成を依頼しますか?
へなちょこ社長だったら、業界を熟知しSNSで突出した契約を取っている企業に頼みます。
サイト作りは僕は苦手だけど、チームPIAにはサイト作成の得意な人もいる。表現方法にたけている人もいる。突出した契約実績を持っている人もいる。そういう人を集めてチームPIAを結成、コンサルタントとホームページ作成に当たるんです。
チームPIAで新しい事業部をつくろう!!
損害保険業界に突出したサイト作成事業をはj目て見ようかなと熟考中!!
損害保険代理店約19万社、殆どの代理店はホームページを持っていない。
損害保険業界に詳しいホームページ作成業者はいない
損害保険会社自体がSNSの可能性を知らないし、興味ない。
損害保険会社も情報リテラシーについては後進業界である
損害保険代理店は危機感が希薄
損害保険代理店は危機感を持っていたとしても明確な解決手段がない
損害保険代理店は旧態然とした損害保険会社との従属関係を断ち切れない
損害保険代理店は企業として自主自立できていない
生意気な事を書いているけど、要は変わらない業界であって、変えたいけどどう変えていいかわからない損害保険代理店に対して新しい損害保険代理店の在り方を示すのに、情報リテラシーの促進って有効な切り口だなと思う。これからはお客様との「個と個の関係作り」、情報発信が大事な時代になる。
SNSをベースにした情報リテラシーの活用方法は
- 情報に対するニーズを認識し、必要とする情報の性質と範囲を決定できる。
- 効果的に、そして、能率的に必要な情報を見付けられる。
- 批判的に情報や情報探索過程を評価できる。
- 収集した情報や自らの研究などから生み出された情報を管理できる。
- より重要で新しい情報を適用して新しい概念や新しい理解を生み出せる。
- 理解しながら情報を用い、情報を用いるということの周囲にある文化的・倫理的・経済的・社会的な問題を認識できる。
損害保険代理店専用のホームページ作成サービスって誰も手掛けていないからいかもしれないね。事業化の道があるかないか検証してみよう!保険尾ソムリエPIAの一つの事業部としての将来性はあるやなしや?
損害保険代理店の生き残りに必要不可欠な事は?
ホームページを作るという事が、その突破口になると思う。自社と他社でどう違うのか?自社の強みや取り組みをそうすればいいかという考え方は、自社の情報発信をしてみて、お客様の評価、他の代理店や損害保険会社の評価を得たり、他の業界からの評価を得ることで変わるきっかけとなるのではないかともう。
従来のホームページと違って、「会社案内方式」から、「経営者の想い発信ホームページ」の転換を目指す。
つまり一度作成したら手を入れないというのではなく、作成してから経営者が「日々の想い」、日常の活動、経営への想い、等を発信する活動、変化するホームページの提案。売り上げに結び付くホームページ作成コンサル。
まずは、損害保険代理店が変わるための一歩としてのホームページ作成の意義がるのではないかと思う。
今までの損保業界は、損害保険会社が横並びの護送船団方式だったために、同じ考え経営方法を代理店に求めてきた。自動車保険中心、平均的な営業活動、日本の学校教育のように、平均的に学科で点とることを要求され続けてきた。今までは、そういう代理店が評価され、手数料が高く、保険会社推薦の代理店となってきた。だから、一般消費者から見ると、どの代理店も同じように金太郎あめのように見えて特徴が分からない。
損害保険マーケットが飽和市場となり、自動車保険の急激な縮小マーケットの局面を迎えた今、代理店の商品構成が自動車保険偏重な代理店ほど経営危機を迎えようとしている。もはや、損害保険会社の指導するような営業活動は出きない事は肌で感じているが、長年損害保険会社の言う通りの経営を続けていた代理店にとては、どうすればこの局面を打開きできるか?という答えをもっていない。
ゆでガエルのごとく、急激に代理店の暖簾を下すという企業が急拡大する事が予想される。今までのやり方、周りの代理店がやっているやり方、保険会社が言う通りのやり方ではこの局面は打開できないという事はみんなよく知っている。どうすればいいかわからないだけ。
心のどこかに、なんとかなる!損害保険会社が何とかしてくれるという、甘えがあるように映る。
自主独立の企業経営者の「想い」や「気概」はまだ健在なのかな?
自らの会社の生き残りは自らの決断の連続でしか勝ち取れないという事を・・・・
決して回りと同じことをしていれば安全という事ではない!!
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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