セミの声聞きながら、のんびりブログ更新、夏だね~!!損保代理店用HP作成プロジェクトスタート!
目を覚まし、のんびりとホットコーヒー飲みながらブログ更新!窓を開けっぱなしにしながらの作業だけど、セミの声がやかましい(^-^;夏だね~~
昨日、笠原氏が来社、ホーページ作成をいよいよスタートで細部の打ち合わせをした。へなちょこ社長とPIAのブログは色々と作ってみたが、他社のブログは初めてだが、試行錯誤の経験が役に立ち、人のHPだと冷静になれるのが不思議。
ブログ作成のプロで損害保険の業界を知らない人が作るHPと、ブログ作成のプロではないが、損害保険の業界とマンション総合保険を熟知した人が作るブログとどちらが依頼を受けるようになるか?
試されているようだ。
結果は見えている。
情報リテラシーのない業界で、HPとFacebookやツイッターを連動させた情報発信を継続すればすぐに結果が出る。3つの理由がある。
1.損保業界では代理店がHPを作成しているところが極端に少ないこと。
2.情報発信を継続すれば検索される確率が飛躍的に高くなること。
3.マンション総合保険、マンションドクター火災保険を熟知したPIAがサポートすること。
この3点だ!
損害保険代理店業界で何故HP(ホームページを作らないのか?
生命保険の業界ではブログやFacebookやツイッターを使った情報発信は当たり前になっている。然るに損害保険代理店の業界で、HPをもっている損害保険代理店は極端に少ない。それが証拠に「生命保険」でググると約2000万件がヒットする。しかるに「損害保険」でググると約1000万件のヒット。代理店、営業の数は損害保険代理店の方が圧倒的に多い。いかに情報発信する代理店が少ないか、この数字だけでも想像できる。
損害保険会社の代理店への啓もう活動としては、お客様に足を運ぶ、事故の時にすぐに現場に駆けつける、契約更改をキチットやるすべての商品を取り扱う。特に自動車保険は必須。優秀な損害保険会社営業さえも全損害保険商品を熟知できないのに、代理店営業にすべての商品を熟知して取り扱えという事の方に無理がある。
つまり、損害保険会社1社のみを取り扱う損害保険会社が95%以上(予想)のこの業界において、損害保険会社代理店にとっては損害保険会社は「神」のような存在。神様が右を向けと言えば右を向くし、左を向けば左を向かざるを得ないという従属的な関係が何十年も続いている。神様がHPを使って情報発信をしなさいと言わない限りは、損害保険代理店はHPなんて必要ないと思っているし、作ろうともしない。
なんて結論になった。生命保険業界と損害保険業界では情報リテラシーには雲泥の差があると実感している。
情報開示が遅れている損害保険業界
生命保険業界で保険の情報を集めようと思えば、ググれば(Googleで検索すれば)だいたいの情報は集めることができる。同じ医療保険でもどこの生命保険会社のどの商品がいいという事まで一杯情報発信されている。
然るに損害保険の業界でマンション総合保険はどこの会社の商品がいいか?なんて検索してもへなちょこ社長の情報以外はなにも出てこない。この差は何だ?
マンション総合保険が特殊な商品なのかもしれないが、都市部ではマンションに住んでいる人が多く、情報を探しているにもかかわらず、情報がなかなか集まらない。保険料の試算さえもできない。
マンション総合保険の保険料はマンション築年数5年ごとの保険料設定になっている。
マンション総合保険の保険料は築年数が20年25年を超えると極端に保険料が高くなる会社もある(2~3倍の開き)
築年数10年を超えるとひくけてくれない会社もある。
日新火災のマンションドクター火災保険のようにマンション管理適正適正化診断の結果によって保険料が決まる商品もある
等々
調べても集められない内規の情報だらけの業界である。
マンション総合保険を自分たちだけで検討するという怖さ
そういった中で、マンション総合保険を管理組合の理事だけ、管理会社だけで検討するという・・・怖い。
生命保険を検討する場合、「保険の入り口」=保険料や契約方法。補償内容の幅 と「保険の出口」=保険金受け取り時の留意点やその判断方法など、両方を検討するが、損害保険って「保険の入り口」の検討に集中する傾向がある。
つまり保険料がいくら安くなるか?という事に集中するあまり、「保険の出口」につていはあまり検討されない。と言うよりわからない事が多すぎるのだと思う。「群盲象をなでる」状態。マンション総合保険のプロが少なすぎるんだろうね!
自動車に乗ったことがない人が無免許で車を運転するようなものだ!!
HP作成は情報発信には最適
話が脱線、誰も情報発信しない中で、「マンションドクター火災保険」の情報発信すると目立つ。そうそう笠原さんは日新の代理店なんです。僕のセミナーを聞いてブログを作ろうって声をかけてくれた2人のうちの1人。
今月マンションドクター火災保険の第1号契約を取り、次の話も入ってきたそうだ。損保業界においてそのチャレンジする姿勢は尊敬に値する。既契約を守る保守的な業界において、自動車保険の減少に危機感を持ち、新しいチャレンジ、トライするその姿勢を尊敬します。
損害保険の代理店業界に革新的な経営方法を!なんて情報があふれているが、へなちょこ社長にとっては何が変わったの?と首をかしげたくなる。損害保険の旧態然として枠組みから一歩も出ていない。外の世界から見ている人が、あ、それ凄いやり方だね!と評価してくれるんだろうかな?といささか疑問に思う、へなちょこ社長であります。
何も変わってないじゃん、損害保険の代理店だよね!ってね・・・
貴方の仕事のやり方変えるトライ、チャレンジしていますか?
世の中は激変していますよ!!
損害保険の代理ての会合に出て安心してるあなた、赤信号みんなで渡れば怖くない!!
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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