傷害保険、代理店にとっては儲からないけどお客様にとっては必要でいい保険だ。マンション保険とのコラボも有効だ!
傷害保険について調べて勉強しているが、勉強すればするほど
お客様にとってはいい保険だ
代理店にとってはもうからない保険だ
保険会社にとっても儲からないし手間がかかる保険だ
という事がよくわかった。
マンション保険で築20年を超えるマンションの保険料高騰の原因は「個人賠償責任保険」の保険料の高騰にある。PIAでは提案の選択肢の一つとして、高騰する「個人賠償責任保険」を除いてマンション保険を契約し、区分所有者全員(住民)に個別に解約してもらうという方法を提案している。
個人の事故については個人で対処するという補償の確保の原点に戻るという事では受け入れられやすい。専有部の火災保険に「個人賠償を付ける」と言う方法がいいのだが、つけられない契約もあり、火災保険の契約しなおしとなると手間がかかるし、判断が遅くなる。
その代替え商品として傷害保険は最適。
特に自転車保険の加入が地方公共団体で進み始めている。相手に対する怪我の補償も大事だが、自分の怪我も含めて補償、しかも「個人賠償責任保険」は1億円が付加できるので時代の潮流にマッチしている。
傷害保険はもうからない
傷害保険を研究していて気が付いたこと
【傷害保険のメリット】
年齢性別に関係ない。☞保険料
謝絶がなく確実に契約できる
個人別に契約タイプがはっきりしている
保険料がタイプ別に決まっている。
契約手続きが簡単。
契約は長く続く(商品がなくならない限り)
お客様にとっては素晴らしい商品だ
倍賞責任保険がついている
自転車保険はいらない
ゴルフ保険もいらない
満期金がある
月度負担が3000円くらいで手ごろ
5分で契約できる
契約更改は3年に一回でいいし簡単
【傷害保険のデメリット】
儲からない
契約件数を増やさないと生活ベースの数字にならない
保険会社との関係が安定していないと手数料も安定しない
保険会社が安定していないと長期の手数料とはならない
契約は長く続く(商品がなくならない限り)
1件当たりの手数料が少ない
1件ごとに口座引き落とし手数料を負担しなければならない
前向きに販売する代理店が少ない
結論からいうと、悠長に一軒家2件とかの単位で契約を取っていても仕方ない。集中して大量の契約を取って初めて生活ベースの収入となる。
お客様にとってはまさに地合いにニーズに合った素晴らしい商品だと思う。目立たない商品であるけどね!
マンション保険(マンション総合保険)と傷害保険のコラボについて
マンション保険、マンション総合保険の保険的な関係としては、すごく相性の良い商品だ。マンション保険の「個人賠償責任保険」って本来共有部の保険なのに、個人の賠償を得やに持ってくる事自体無理がある。個人賠償責任保険は、コインで契約するという本来あるべき姿に戻すのが一番いい方法だ。
PIAとしても、マンション共有部のマンション保険から「個人賠償責任保険」をはずし、専有部の方が契約するという本来の形に戻そうという考え方を提唱していこうと思う。
結果的に、住民の方へ
怪我に対する補償の確保
個人賠償に対する補償の確保
が推進されていく。
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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