マンション保険は築年数に要注意!解約が一ヶ月ずれると45%アップの保険料に・・・
最近のマンション保険は築年数によって保険料が激変する。40%とか100%とか平気で違ってくる。今日作成した大阪の管理組合様のマンション保険、契約月が1っヶ月違うだけで、200万円の保険料が290万円になってしまう。
築年数と言っても各損害保険会社で、満年齢のところと、数えのところがあるから築年数のカウントが難しい。ついつい見落としてしまいがちだ。
築年数の数え方は保険会社によって違う
生命保険会社の年齢って、数え方が二通りある。満年齢と、保険年齢。満年齢は生年月日によって年齢をカウントする方法。保険年齢は生年月日の半年前に、1年英字アップしてカウントする方法。これも各社各様なので注意が必要だ。
それと同じように、マンションも満年齢のカウントの仕方、つまり建築年月日によって築年数を数える損害保険会社と、年度が変わると築年数が1年アップする、数え年方法でカウントする会社の2通りある。
契約いただいているマンション保険、毎年年初めに築年数を精査する。築年数が5年、10年、15年、20年、25年とリストアップしていく。一覧表をつく手樽のだが、満年齢と数えの違いでの築年数のリストアップは結構手間がかかる。
大阪のマンション一ヶ月の差で保険料が90万違う
土曜日に作成した大阪のマンション保険、満期が来年年末、3月に満年齢で築年数15年目になるのだが、2月までに契約すると5年契約で約200万円の保険料なのだが、3月に契約すると築15年目になるので、なんと保険料が290万円近くになる。
来年4月のマンション保険圭帝の情報をさぐっていたのだけど、どうやら、保険料が改定になるうわさのある会社もあるようだが確定しない。ただ1社積み立てがtのマンション保険がなくなる会社がありそうだ。「0」金利政策が続く中で、「積み立て型マンション保険」は一時販売中止になるかもしれない。
日新火災のマンションドクターの査定状況と合わせて、大阪のマンション保険の「診断レポート」を作成して本日発送しておいた。今月の理事会に事前に検討してもらい、来月の理事会にお伺いして説明するというスケジュールを提案しておいた。
マンションドクター火災保険の査定結果次第
マンションドクター火災保険のマンション管理適正化診断の
査定結果が良くて、保険料がSN社より優位になれば、満期まで待つ。
査定結果が悪くてSN車の方が保険料が安くなるようなら2月に入り替え
と言う提案内容になった。
大阪の地震保険はM構造なので年明けに保険料が下がるので、地震保険と一緒に検討できちょうどいいタイミングになる。
築年数による保険料設定と言うのは、マンション保険検討をさらに難しくしている。マンションの決定の仕組み、「管理組合での決定」「総会、臨時総会での決定」というリードタイムを考えると、保険料改定の発表が3か月前のぎりぎりのタイミングでしか発表されないので、余計にマンション保険の見直し、比較検討は難度が高くなってしまう。
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by鈴木洋二
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